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神戸屋

神戸屋といえばパン、ですが、神戸屋はスーパー、コンビニで売られている包装パンの製造販売事業とデリカ製品の食品の製造販売事業を山崎パンに譲渡した。売上の7割を占める包装パン事業、黒字なのになぜ、冷凍パンと直営店事業で新たな付加価値をつけることに力を入れるのではないかと言われている。国内における人口減少や少子高齢化が進む中で事業ポートフォリオを見直し冷凍パン、フレッシュベーカリー、レストラン事業に専念することを決定した。神戸屋は関西と首都圏を中心に神戸屋キッチンや、神戸屋レストランなどの飲食店ブランドも展開してきた。パン業界の収益は、山崎パン、フジパングループ、敷島製パンに次ぐ4位だが、知名度は言うまでもない。気候変動などが原因で原料費が上がり、さらにウクライナ危機の影響による輸送費の上昇、度重なるコスト増、単価が安いパンにとって市場に衝撃を与えた。近年は売上や収益が減少していて、コロナ禍で調子の悪さに拍車がかかり次々閉店している。神戸屋にとってレストランや惣菜店事業の立て直しが必要だが包装パン事業の撤退から必要だったのであろう。今回包装パン製造販売事業を山崎パンに譲渡した話は神戸屋から持ち出された。パン業界の面白い内情、このような大企業の内情は韓国ドラマを見ているようでおもしろい、個人的すぎて共感してくれる人いないか。笑続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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