新型コロナウイルスの感染拡大以降、落ち込んでいた実質GDPの水準がようやくコロナ前を上回った。8月15日に発表された「四半期別GDP速報」によると、4~6月期の実質GDP成長率は前期比0.5%(年率では2.2%)となり、コロナ禍直前の'19年10~12月期の数値を超えたのだ。GDPが増えていることは歓迎すべきことだが、それと同時に考えなければならないのが「財政」の問題だ。
Source: 現代ビジネス
借金はGDPの3倍以上に…「財政健全化」に向けた政府の“甘すぎる試算”
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