希望しても認可保育所などに入れない待機児童が、今年4月1日時点で2944人だったと、厚生労働省が発表した。
5年連続の減少で、1994年の調査開始以来、過去最少だった。近年のピークだった2017年から9分の1に大幅な縮小だ。
政府は、待機児童ゼロを少子化対策の柱に位置づけてきた。保育の受け皿拡大を進めてきたのに加え、新型コロナウイルスの影響による利用控えも減少の要因となったとみられる。
だが
Source: グノシー経済
社説:待機児童最少 量から質へ転換が必要
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