ITエンジニアが売り手市場にある昨今において、市場価値をさらに高めているのが「専門性に特化したエンジニア」です。【2022年最新版】ITエンジニア転職の鍵は専門性。失敗しない市場価値の高め方とは?の記事でも触れたように、世界No.1のシェアを誇るSFAツール「Salesforce」に特化したエンジニアへの転向も、ITエンジニアの1つのキャリアパスだと言えるでしょう。
専門性に特化したスキルを有することは、ITエンジニアにとってどんな好影響をもたらすのでしょうか。今回は、ITエンジニアとしてのキャリアを歩みつつ、専門性の高いSalesforceスキルを身につけたクリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)の伊東にインタビュー。なぜSalesforceスキルを習得しようと考えたのか、Salesforceに特化したエンジニアはどんなキャリアプランが描けるのかなど、その内面に迫ります。
株式会社クリーク・アンド・リバー社
データマネジメントスペシャリスト
伊東 孝洋
データエンジニアリングプログラマーとして、キャリアをスタート。約20年にわたり、分析基盤構築、セルフ分析支援等、データ蓄積~分析領域に従事。データ活用に関する顧客のご相談、要望の解決に携わる。現在はSalesforce導入プロジェクトに参画し、専門性の高いスキルを武器に1stライン(現場)でのエンジニアリングスキルを向上
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