日本のビジネスの世界では“改善”という少しずつ小さな工夫を積み重ねてより良いものを作るという考えが、お家芸のようによく使われています。ただ、実は、この“改善”なのですが、気を付けなくてはならないのは、そもそも“正しい取り組みを行っている場合の改善”は成り立つものの、正しいことをしていない場合の“改善”では効果が出ないのです。一時的に成果は出たように思うのですが、本質的な課題を議論することが少ないので、すぐ元に戻る傾向があるのです。さらに良くないことは、改善活動をしていること自体に満足して、世の中が大きく変化しているのに、自社にも変化が必要であることを意識しなくなってしまうことです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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問題解決とは、“改善”ではなく改革
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