外国為替市場では円相場が一時、1ドル=139円台まで値下がりし、1カ月半ぶりの円安水準となりました。
先週末にアメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が講演で、記録的な物価高騰をおさえるために利上げを続ける姿勢を強調したことで、アメリカの長期金利が上昇しました。
そのため、低金利を維持する日本との金利の差が意識され、利回りが見込めるドルを買い、円を売る動きが強まっ
Source: グノシー経済
1ドル=139円台 1カ月半ぶりの円安水準
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