『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日本中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。今回は、先週放送の第32話「災いの種」、昨日放送の第33話「修善寺」をまとめて解説。さまざまな史料や最新の学説を参照しながら、源頼家追放から暗殺までの一連の流れや、頼家の母・北条政子の動向に迫ります。また、鎌倉幕府の初代執権が北条時政ではなく、実は「あの人物」だったのではないか? という驚きの新説についても詳しく解説します。
Source: 現代ビジネス
頼家死す…!北条政子は「我が子を殺した冷酷な母親」なのか??
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