2022年8月22日、日野自動車が排出ガス劣化耐久試験に関する追加の不正行為が発覚したと発表しました。小型トラック「日野デュトロ」に搭載されているエンジンが不正行為の対象となり、出荷を停止しました。
これにより、国内向けのほぼすべてのトラックを出荷停止にするという、異例の事態へと発展しました。
日野自動車は今後の対応について国土交通省の指示に従うとしており、出荷再開時期は未定のままです。
トラック
Source: グノシー経済
求められる抜本的な経営改革、不正に揺れる日野自動車は変われるか?
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