今まで、統計を見ても結局それを代弁してくれる人がいないと信じられなかったと気づきました。そもそも、統計を見る機会自体が少なく小学校の、社会の副読本の統計資料のイメージしかないです。あとは、高校の統計の授業。無機質な感じです。でも、統計データが他者を信頼するということと繋がっていると考えると統計データが、身近になった気がします。統計データに触れることが少なかったことも理由だと思いますが人とは繋がれるのにデータに対しては、少し壁がありました。「統計データは他者を信頼するところから生まれている…」という発想は、私の中にストンと落ちた感じです。気づいたのは、統計データに馴染みのない人はデータよりも、ストーリーに左右されてしまうということです。自分が使う時には、その利点を生かしつつストーリーに踊らされないようにしたいと思いました。そして、統計を活用することにもまず、慣れるところから少しずつ積み上げて自分の感覚と合わせながら日常生活の中で、学びたいと思いました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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