米GDP、0.6%減に上方修正 2期連続マイナス成長―4~6月改定値

【ワシントン時事】米商務省が２５日発表した２０２２年４～６月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比０．６％減だった。速報値（０．９％減）から上方修正されたが、２期連続のマイナス成長は変わらず。　主な項目では、ＧＤＰの約７割を占める個人消費が１．５％増（速報値１．０％増）に引き上げられた。一方で住宅投資は１６．２％減（１４．０％減）に下方修正。連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）
Source: グノシー経済

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