サハリン2新会社、三井物産と三菱商事が参画へ 官房長官が表明

松野博一官房長官は25日午前の記者会見で、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」を巡り、三井物産と三菱商事の両社がロシア政府が設立した新会社に参画する意向を固めたと明らかにした。今後は、ロシア政府が参画を認めるかどうかが焦点となる。松野氏は「引き続き状況を注視し、LNG（液化天然ガス）の安定供給に万全を期していきたい」と述べた。【グラフで比較】各国の2030年の再エネ導入目標　ロシアのプ
Source: グノシー経済

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