ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「DXだけ」では、なぜ売上が上がらないか?

【「DX」は「人減らし」が目的だが】多くの日本の企業でDX化が進まない。DX化をすると、売上を上げる事ができる、と単純になんとなく考えている経営者が多いだからだ。しかし「DX」で売上を上げたいと考えたら、やるべきことは「DX」だけではない。DXには「二つの階段」があるからだ。【まず第一段階のDXでは人件費の圧縮を行う】まず日本の現在の企業で必要なのは「仕事合理化」のためのDXだ。同じ仕事をこれまでは10人が1日賭けてやっていたものを、1日が1日かけてやるようにする。そうやって会社から出ていく「人件費」の圧縮を行う。これが最初だ。そのため、現在正規社員であった人は時給の非正規職員でもできるようにする。別の言い方をすれば「人減らし」である。しかし、それだけでは終わらない。その先がある。【DXは必須だけど】しかし、時代は昔とは違う。周囲の環境が経済成長をしている環境であれば、そのときは違う仕事がそこに降ってきたから、人員策削減をする必要はない。余った人員を新しい仕事に振り向ければいいし、それが会社などの組織のしごとを増やし、売上を上げていく。それもDXで行えば、利益率は高いはずだ。しかし多くのところでそういう恵まれた経済環境にある仕事は少ないだろう。【DXの第一段階は「人員削減」】逆に言えば、現在のような全体的に下降線の経済環境では、DXは「組織を存続させるために人員削減を行うためのもの

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました