HRM戦略の立案・展開における基本的な考え方
1.HRMを俯瞰で捉えるHRMに関わる戦略を全体のプロセスでいうとPlan(計画)➡DO(行動)➡Check(評価)のplanにあたる。一般的にPDCAでいうとこのCと同じ意味合い。そこが重要とあるが現場では様々な事が起こりうるので、評価に関することやメンタル面、人間関係に関わることなどそういった現場のお世話を上手にできることも一つの「従業員に対する提供価値」なのかもしれない。ただ経験だけを伸ばしても経営を強くするためには直接的に貢献できない。経営に関わる主活動、すなわち事業を企画し、実践しふぃり帰る活動にHRMの観点からいかにドライブをかけられるか?が求められる。との記載がありました。実際に感じることとして、まず世話役だけでは戦略人事として考えた時に人事として機能してないのだと感じます。私も世話役が人事として一番大事な事だと思い動いてきました。人事の担当者としてはいいのかもしれませんが、戦略人事をよみ、学び上を目指したときにそれではダメなのです。CHO(人事最高責任者)を目指すものとして、第一に経営を考えたうえで、社員の立場や会社の立場、それぞれの役割によっての寄り添い方などを変えていかなければなりません。そのためには学びは欠かせません。経験ももちろん大事ですが、限界があります。自分で学び、実行し振り返る。try&errorを繰り返すことで自分の身とな
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