最近商売の面白さを感じる機会があった。淡路島はパソナさんなど大手企業の参入で注目されているが、個人事業主規模の飲食店も多い。自分が若いせいか、数は少ないはずの20代の事業主さんとの接点も多い。私の周りの若い経営者が行っている店舗はうまくいっているところが多い。そして、一概には言えないが似たような条件で経営している経験のある人のお店がうまくいっていないというパターンも多い。 地方での飲食店は経験が重要なのか、若さ故の感覚が重要なのかと考えさせられる。両者と話して見えてきた答えは、うまくいかない原因を外的要因と考えるのか、内的要因と考えるのかという差だ。うまくいっている店舗はトライアンドエラーのサイクルが早い。まずは試しにやってみる。よかったら定番化し、悪ければ次のアクションに移る。逆に苦戦している店舗は自分の努力以外に様々な理由づけをし、現状を正当化するばかりでアクションへの一歩が重い。そして「若いから挑戦できていいね」などと検討はずれな事を口にする。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
地方だからできる起業(チャレンジ)の形と必要なスタンス
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