新型コロナ病床使用率70%に迫る 重症者病床はレベル1相当 鹿児島県

鹿児島県内の新型コロナの病床使用率は１０日時点で６９％となりました。前日より０．３ポイント上昇し、７０％台に迫っています。鹿児島県の警戒基準はレベル２が続いていますが、病床使用率はレベル３の目安となる５０％以上を大きく上回る状況が続いています。一方、重症者用病床の使用率は１０．３％（前日比±０）で、レベル１相当の状態です。このほかの警戒基準の指標をみると、▼人口１０万人あたりの療養者数は１７９４．
Source: グノシー経済

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