稼いでは消耗させる仕掛け【ラットレースから抜け出す】
稼いではそれを消耗するよくラットレースっって言ってますけど、ねずみさんがずっと同じことをするあの動きと同様。お金が増えたら高いモノを買うそしてまた消耗する。これをずっとぐるぐると繰り返す。資本主義で悪意的な書かれ方をしている書物によると、労働者が死なない程度の給料、死なない程度の余暇、休暇を与える。ストライキが起こらない程度の満足感を与える。皆さんがお勤めの場合、何のために働いているかというとオーナーのために働いています。なぜかというと、みなさんが頑張って会社に利益が生まれたりしても、会社が信頼を得ていきます。会社名が有名になります。日に日にオーナーの評価が上がっていきます。あなた個人に信頼がつくことは一切ないのです。オーナーは従業員を活用して自分の資産を増やしていますが、文句は言えません。なぜなら、雇用契約で『この仕事をする』ということと、それに対して『この対価』ということを契約されているわけです。そして、もう一つはオーナーはリスクを取っています。ボロいワンルームから事業を始めていて、自分の少ない資本金を出したり、借金をして会社を作っている。結果としては、会社員はオーナーの資産を増やすために、週7日あるうちの5日間も朝から晩まで仕事している。このような真実を知ると、個人で稼いだほうがいいということが明確になりませんか?よくリスクといいますが、合理的に行動するっていう視点が頭に備わ
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