オミクロン対応ワクチン 10月にも接種へ 厚労省分科会で決定

オミクロン株に対応したワクチンの接種が、10月半ばにも始まる見通しとなった。
厚生労働省は8日午後、専門家らによる分科会で、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種を、早ければ10月半ばから開始することを決めた。
ワクチンは、薬事承認されれば、9月にも日本に輸入される見通し。
2回目までの接種を終えた人が対象になるとみられていて、今後、データなどを確認したうえで決定する方針。
一方
Source: グノシー経済

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