「100%出し切れ」は禁句以前の記事「社員の退職→欠員補充で採用活動、本当にそれでいいのですか?」で、強いチームづくりの重要性について述べましたが、強いチームをつくるには、スタッフ個々の力を伸ばす必要があります。 もちろんこれは経営者や人事担当者も認識していることだとは思いますが、時にリーダーは、社員に対してフルパワーを求めがちです。「常に100%でやれ」などと気合と根性で語る時代ではありません。そもそも、社長自身が常に100%を出し切っているでしょうか? また、「これは仕事だから」という常套句も今では通用しません。企業コンプライアンスが叫ばれる昨今、男女雇用機会均等やワーク・ライフ・バランス、働き方改革などを置き去りにした言葉は空しく響くばかり。むしろ「仕事なのにこんなやり方をしていいのか」と問題にすらなります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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