顧客は地球と次世代
今仕事をしているとき、お客様と言ったら今生きている人、お客様、あるいはかかわる企業と言えると思います。しかしSDGsにおいて顧客を次世代の人々、それと地球が喜ぶここに設定をすると自動的に未来に向かって地球の環境改善に向かって何をしていかなければいけないのかを考えられるようになっていきます。考える必要性が出てきます。まずは顧客を今のお客様ではなく、次世代の人々や地球と言う風に設定をしていくこと、この感覚にするということが必要になると言うことです。 ・トレードオフをなくす、トレードオンで考えるトレードオフと言うのはどちらかを選ぶとどちらかに悪い影響を与えてしまう事をいいます。例えばコロナ感染症の拡散を抑制するために経済活動を停止した、そのことで経済が低迷してしまった。逆に経済を活性化させるために「Go To Eat」や「Go To Travel」を取り入れたことでまた感染者が増えてしまった。これがトレードオフと言うことになります。これをどちらも良い状態にするそれがトレードオンです。トレードオンにしていくには今までの常識的なやり方ではなく、とてつもないアイデア、常識ではない考え方それがトレードオンを作り上げるポイントになります。今まで経済がリードしていたその結果、環境や社会を置き去りにしていました。それがトレードオフで、今までの経済か環境か社会かと言う「OR」で考えていました。しかしこれ
コメント