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【実践編】売れるコンセプトのつくり方

売れる、売れないの差があるとすれば、ぼくはコンセプトの差だと言っても間違いはない気がしています。コンセプトってなかなか一般的な言葉ではないですが、ビジネスをしていく人にとっては成功のカギとも言える大事な部分。最も重要なものであり、最もはじめにつくらなければならないものでもある。とまぁ厄介なものなんです。「ところでコンセプトってなんなのさ?」っていう人のために先に伝えておくと、たとえば、ロレックスの腕時計がありますよね。あの腕時計って中古でも価値が全然落ちないんですって。なので、みんな結構「資産」としてお金を腕時計に換えているんですよ。というのとロレックスって、やっぱり男としては一生に一本くらい良い腕時計を持っていたいものです。それを持っていることはステータスの証にもなる。だから一生ものだと思って購入する人も多いんですよ。この違いはお分かりいただけますか?つまり、商品は同じでも、解釈の仕方によって価値の伝え方が変わるわけです。これを自分が届けたい対象者に合わせて、自分の商品の価値を解釈し、それを価値として言葉で定義することが「コンセプト」となります。つまりは、ポカリスエットをスポーツ飲料としてのコンセプトで訴求することもできれば、風邪のときに飲む水分補給飲料としてコンセプトを定義することもできるわけです。ここで重要になってくるのは「誰を対象に、どういった解釈をして、どんな言葉で表現す

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