お店はオープンした日から閉店に突き進み、起業瞬間から倒産に突き進む。
こんにちわ普段はあまり昼間に自宅にいることはないのですが、今日真昼間に自宅にいると、エアコンをつけてもなかなか温度が下がらず、真夏の暑さを実感している今日この頃です。エアコンも時期を見て専門の業者の方に清掃を依頼した方がよさそうですね。さて、今日はそもそも売上は下がり続けることをお話しさせていただきましょう。お店はオープン日から売上は下がり続け閉店に向かって突き進み、会社は起業した瞬間に倒産に向かって突き進んでいく。基本的に経営というのは、外敵要因にさらされて事業が継続できなることを予想して、数年後の未来を想像しながら先手で手を打っていくことにあります。なので、なにもしないとお店の売上は下がり続けオープン日から閉店に向かって行きます。それを回避するために、内的なパワーを全開で発揮し閉店を回避し続けます。既存店売り上げに対して、何もしなければ私は昨対97%くらいで推移するので、毎年毎年最低5%の売上上昇策を持っていないといけません。その好材料作戦がもしなかったら、店舗の売上は前年を下回ってしまいます。では5%売上増を獲得するために何が必要かというと、客数でも客単価でもいいのですが、どちらにせよ5%以上の好材料を獲得しないといけません。ただ、最近の状況で5%の客数を増加させるのは、かなり劣勢です。つまり、なにが言いたいかというと値引きをして、客数を獲得する作戦は成果が出にくいということ
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