メーカーの自治体営業をしている。相手が民間ではないので、仕事を貰うには入札に参加して落札しなければならないのだが、入札の資料を受領するのにわざわざ役所まで取りに来いと言ってくる自治体がある。 その自治体は一定数の案件を纏めて公告するので、実際に役所に行くとある会議室を資料受け渡し部屋にしていて、机の上に案件毎に丁寧に資料を並べている。 役所の職員は案件毎に資料を探して、該当の資料を各業者に渡していく。 今時わざわざ紙の入札資料を取りにこいと言うのも酷い話だが、紙の資料やそれを用意する手間を考えると自治体の仕事にはまだまだ無駄を省ける事が沢山あるんだろうなと思う。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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