昔、5年ほどお世話になった会社が、損益がプラ転して著しく業績が向上し、その勢いのなかで社史を編纂しました。自分がいた5年間は、現在の経営陣にとっては暗黒時代であったようです。リストラ、工場閉鎖、M&A、社内覇権争いなど生き残りをかけて行った一連の経営判断や試行錯誤の数年間の出来事についてはほとんど記録されていませんでした。営利企業にあっては、社史についても例外なく現在の顧客維持と明日の商売繁盛につながるように編集すべきものです。可能な限り、社史編纂のコストは売上増による利益からねん出したいと経営者なら考えるはずです。古事記・日本書紀が編纂された神話の時代しかり、いつの世も、支配する者にとって都合の良い事実を中心に歴史が編纂されてきたことを再認識したような気がしました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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金言670:記紀の時代と大した違いはなさそうです
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