日本経済が長期低迷から抜け出せないのはなぜでしょう。その原因は、潜在成長率が過去30年にわたって低下し続けているからです。潜在成長率というのは、経済的に持続可能な成長率のことを指しており、その国の長期的な経済の実力と言い換えることができます。日本の潜在成長率はバブル末期の1990年に4%程度と高かったのですが、2000年代には1%を割り込み、2010年代には0.5%まで低下しました。
Source: 現代ビジネス
日本、じつは「先進国で断トツ最下位」に…! 日本人は知らない「ヤバすぎる日本経済」の真実
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