『ポケモンGO』や『イングレス』『ピクミンブルーム』を運営するナイアンティックは、現実とARが融合したかたちのメタバースを提唱している。それがどんな姿になるかはいまだ不明ながら、『ポケモンGO』のこれまでの歩みから想像できる部分もある。2016年にリリースされた『ポケモンGO』は根強い人気を誇り、約6年経った今でもApp StoreやGoogle Playのアプリ売上ランキングでトップ20に入っている。現実と接続されたメタバースにはどんな可能性や問題点がありうるのか。『ポケモンGOの社会学』(関西学院大学出版会)を著した“ポケGOガチ勢”の圓田浩二・沖縄大学経法商学部教授に訊いた。
Source: 現代ビジネス
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