DXを進める上で、テクノロジー活用は欠かせない。しかしツールを導入すると「使いこなすこと」自体が目的となってしまい、こと小売業で言えば、本来の目的である「顧客体験向上」が後回しになってしまうケースが多いのも事実だ。そんな中、株式会社アダストリアは公式ウェブストア「.st(ドットエスティ)」内にてCXプラットフォーム「KARTE」を活用し、ECの顧客体験と売上の向上に成功している。2022年6月8日に開催された「ECzine Day 2022 Summer」にて、KARTEを提供する株式会社プレイド Customer Experience Designer 福澤淳基氏と株式会社アダストリア マーケティング本部 WEB事業部 シニアスタッフ 上田航大氏が登壇。ツール採択時の目的の明確化やマイルールの設定法、ウェブ接客ツール活用の成功例・失敗例を紹介した。
Source: じん
販売員経験から見出したウェブ接客の理想像 ECでもリアルを追求するドットエスティのCX向上術
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