「黒大豆枝豆」に懸ける 栽培面積1・5倍、販売高倍増目指す 兵庫・三田に最新「ビーンセンター」

ビールがおいしい夏、つまみに欠かせないのが枝豆。兵庫県三田市内では生産者らが「黒大豆枝豆」の産地拡大に取り組んでいる。味が濃く、ほくほくとした食感が人気の商品で、栽培面積は２０２１年度の１・５倍に急拡大させた。７月には出荷までの工程を機械化したＪＡ兵庫六甲の「三田ビーンセンター」（同市加茂）の機能が大幅に増強され、担当者は「黒大豆枝豆は水稲に次ぐ三田の基幹作物。東海や関東などにも販路を拡大したい」
Source: グノシー経済

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