#064悪ガキの出番です。
BA.5による7波感染拡大最中に、BA.2.75(ケンタウロス)による8波感染の懸念が出て来た。行動制限が解除されたが、この状況下では、逆に行動に慎重にならざるを得ない。さらに夏場の熟睡の妨げにより、自律神経のバランスが崩れやすいので体調管理も大切である。安部元首相の痛ましい死後、アベノミクスへの功罪を論じる記事が急増している。岸田首相の新しい資本主義の骨子である「成長と分配」の具体的な展開を期待したい。成長と分配は、トレードオフ(二律背反)の関係にある。短期と長期の政策の具体化と予算編成が注目されている。先ずは、現状認識として、(日沖 健 :経営コンサルタント)「日本の2021年の1人当たりGDPは3万9340ドルで、世界28位です(IMF調査)。政府も国民も、1人当たりGDPの推移を直視し、その背後にある「豊かさと平等はトレードオフ(二律背反)の関係にある」という事実にしっかり向き合う必要がありそうす。」年金シニアの好奇心は、トレードオフの課題を解くには、両利きの経営(国営)と悪ガキのリーダー(リーダーシップ)輩出にフォーカスしてみた。1.日沖 健 氏(経営コンサルタント)の記事による気づき「日本の2021年の1人当たりGDPは3万9340ドルで、世界28位です(IMF調査)。2000年には世界2位でしたが、そこから下落を続け、世界3位どころか、先進国の中では下のほうになってい
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