「若手のうちは無理ができるからたくさん働いてたくさん成果を出した方がいい」こんな言説をたまに聞く。個人的にこれは最善の道では無いと思っている。まず、量で成果を生み出そうという思考について。人間は生物なので、量が増えるにつれて、質が落ちておくことは必然である。変化に対して反応が鈍くなっていく=慣れていくのは生物である以上避けられない。経済の効用逓減の法則もその一つであろう。有限のリソースしか持っていないにも関わらず、質を低下させてまで量を生み出していくのは果たして効率的なのだろうか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
Quality over Quantity
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