朝日新聞社が「憲法9条を改正して自衛隊の存在を明記する」ことへの賛否について尋ねた世論調査で、「賛成」が51%で「反対」が33%と賛成派が反対派を大きく上回る結果が出た。その結果を韓国メディアが報じたところ、韓国内で「日本は戦犯国だということを忘れたのか」「優しい日本人はいない」など、さまざまな反応が出ている。韓国では日本の憲法改正を否定的に考える人が多いという現実が浮かび上がってきたわけだが、その背景には韓国が直面する深刻な現実がある。その最前線をレポートしよう。
Source: 現代ビジネス
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