■ウッドショックで需要増
２０２１年の県産材の生産量が１５万１千立方メートルに上り、５０年ぶりの高水準となった。ウッドショックで輸入材の価格が高騰し、国内産の需要が高まったため。２６日に富山市の高志会館で開かれた県産材利用促進会議で県が報告した。県内での利用拡大に向け、２２年度から県産材を使った建築物への助成対象を広げ、民間施設を加えた。
県産材の生産量は１９６４年の２６万１千立方メートルを
Source: グノシー経済
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県産材21年生産 50年ぶり高水準
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