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「名もなき家事」から⽣まれた妖怪たち。「いえのなかの ぼやき妖怪ずかん」が発売

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家事として具体的な名称は付されていないものの、生活する上で必要な「名もなき家事」。その「名もなき家事」をテーマにした絵本「いえのなかの ぼやき妖怪ずかん」(ポプラ社)が7月19日に発売された。電通の矢野貴寿氏が原案・文を担当している。


ポプラ社刊、絵:⻄武アキラ/⽂:こざきゆう/原案・⽂:⽮野貴寿、A4変型判、64ページ、1815円(税込み)


服がぬぎっぱなし、食卓がごちゃごちゃ、トイレットペーパーが切れたまま……そんな家の中の、小さな「名もなき家事」が「ぼやき妖怪」化。フクヌギッパ、ショクタクゴチャゴチャ、ペーパーカラカラなど、ビジュアルも名前も面白い妖怪たちが、ぼやいている姿が楽しい、ずかん形式の絵本となっている。


絵本では、ぼやき妖怪が5つの「目」と1010の「科」に分類されて紹介されている。画像は「カラッポジャナイ科 つかいっぱなし⽬ カラッポジャナイ科」のなかまたち


調査によると、68.6%の人が通常の家事よりも「名もなき家事」に対してストレスを感じていることが明らかになった。一方で、80%以上の人が子どもが家事を手伝うようになってから「子どもの自立心が上がった」「家庭の幸福度が上がった」「家族のコミュニケーションが向上した」と回答。(調査概要はこちら)

この絵本は、家族間で認識されづらい「

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