[東京 25日 ロイター] - 内閣府は25日、経済財政諮問会議に2022年度の実質国内総生産(GDP)の成長率が2.0%になるとの試算を示した。海外経済の減速などで外需が下押し要因となり、1月時点での見通し3.2%から下方修正した。一方、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだサービス消費の回復が見込まれるとした。
7月25日、内閣府は、経済財政諮問会議に2022年度の実質GDP
Source: グノシー経済
22年度成長率2.0%へ下方修正、海外経済減速などで=政府試算
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