信じて、信じて、世界を変える。

大きな声では言えないけれど。守ってきたものは誰でもある。『こんな液体濃縮スープを薄めて、商品作っていたら、もうすぐお客様来なくなりますよ』『今は、偉そうな事、言ってますが、業績悪くなって、赤字になったら、全部社長の責任ですからね』『申し訳ないが、誰よりも部下の事を考えている。だから、まずはやってください』20代の頃は、ずっとそんなことばっかり言っていました。こんなことを言えば言うほど、同僚社員からは『なに難しいことばかり考えてるの?』『気持ちもわかるけど、素直になれ』でも、どんどん立場はあがっていきました。30歳の時、会社が私にぶら下がっていると感じました。退職しました。次の会社は5店舗ほどだったころ入社し、今は800店舗を超えました。すべての業態の事業部長とともに創業業態の焼き鳥の事業部長にもなりました。当時、社長からのミッションは3年間で全店閉店をスムーズにしてほしいでした。初めての会議で言いました。『新店をオープンできるようになろう!』　2年間で古びた24店舗を改装しました。4億円かかりました。焼き鳥居酒屋のトイレに赤ちゃん用のおむつ替えシートを設置し、おむつ用のゴミ箱を設置しました。そして、2年後新店をオープンしました。新業態を作りました。絶対に他人には新業態を作らせない社長が初めて、私が考えた業態を出店させてくれました。1店舗目、イオンモールにオープンしたお店は低調でした

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