「簿記」は14世紀のイタリアで生まれたと言われています。14世紀という時代は当然、今とはビジネス環境が大きく異なります。イタリアと日本では、文化も違います。しかし、その当時に確立した方法や仕組みは、今私たちが学んでいる簿記と、ほぼ同じだと聞いたことがあります。 「簿記」が700年近くも受け継がれてきたとても優れたシステムなのは知っていましたが、つい半年前くらいまで私は財務・会計に関連するものをとことん避けてきました。私はどちらかというと「文系」頭で、昔から細かい数字は苦手でした。今でも決算書など、たくさんの数字が並ぶ書類に目を向けることは正直かなり苦痛を感じます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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