私が年初に読んだ「2022年業界予測」シリーズの情報を別の角度から見直し、活用方法を模索してみました。そして、「週刊ダイヤモンド」が示した20業種の①業績予測(晴れ〜雷雨の5段階評価)・②再編機運(高中低)・③リストラ実行度(高中低)を数値に読み替えて他業界と比較してみました。また、「週刊東洋経済」にも業績予測(快晴〜大雨の6段階評価)が出ていたので、共通する20業種を加味しました。これら①〜③の数値は景気とも連動し、募集数、採用数、新卒or中途強化に影響するため、「採用難易度」として小計にてポイント計算しました。20業種の平均値は1.6ポイントでした。この平均値1.6ポイントより高い数値の業界は、採用数が少ない又は採用基準が高いことによる「採用難易度」が高い企業が多いと考えられます。逆に低い数値の業界は、採用を拡大している又は積極的に採用している企業が多いと考えられます。つまり、新卒の方や中途の方が業界研究や選考準備をする際に、大学や高校の入学難易度を表す「偏差値」のように使えたらいいなと思ったのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
金融星座観測(業界予測&採用難易度試算)
最近の投稿
- インセッティングという考え方
- 「図解即戦力 ITIL 4の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書」で学ぶ第10回:「ITIL 4で成功するITサービス運営の実例」
- 2021/4/16 「んじゃ、中国の国家破綻っていつなのよ(눈‸눈)?」…に対する一つの考え方について
- ホンダ・日産統合協議の背景と狙いについて解説します!
- トラブルを恐れない福祉の働き方
- 人はどうして金持ちになりたいのだろう?
- 今週のおすすめ記事まとめ(12月16日〜12月22日)
- 【データ復旧サービス付き】USBメモリー型の外付けSSD!USB-CとUSB-AのWコネクター搭載・Web版マニュアルにアクセスできるQRコードシール付き
- 「海に眠るダイヤ」2018年を描く"最大の謎"の真相 現代編の設定が、なぜ「2024年」ではないのか | テレビ | 東洋経済オンライン
- 「温水浴」vs「冷水浴」激しい運動後に入るといいのはどっち?“筋肉の回復力”を示した意外な研究結果 – ヘルスデーニュース
コメント