暑さもコロナも値上げも…食べて乗り越える！「土用の丑」京都でもにぎわう

炭火でふっくらと焼き上げられるウナギ（２３日午前９時５５分、京都市中京区・のとよ）
　土用の丑（うし）の日の２３日、京都市内の鮮魚店やスーパーの店頭に、ウナギのかば焼きが並んだ。新型コロナウイルス禍を経て生まれた「巣ごもり需要」もあり、需要は堅調で、多くの人が足を運んだ。
　錦市場に店を構える川魚専門店「のとよ」（中京区）では、職人が午前４時半から仕込みを始め、次々とウナギを焼いた。１９１２年の
Source: グノシー経済

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