経営定石とは経営に関するこれまでの人類の経験法則のことです。 #466
客数が減りつつ、同業者に負けている状況があるんやったら、お客からの信頼が減っていると反省すべきやねん。反省の仕方は、客数が減ってるときの店側のマイナス条件について経験法則を尺度としたら、問題点の発見に便利なはずやねん。客数減少の反省は、業態と商品の問題として取り組んだほうが、手術の突破口として、はるかに有効やねんで。業態問題の立ち遅れが基本的な原因だと悟ってや。業態とは、お客にとって買い物するときの便利さがあるかどうかって事やねん。1)駐車の容易さ2)広い店舗3)商品品種間の購買頻度の統一4)簡単に入れること。使用上の便利さのある品。5)誰でもが、品種間で組み合わせが一人で出来る状態になっている品揃えの仕方この5項目のどれかに優れている店があったら、お客はそっちに移ってまうねん。真実さは、基本的な姿勢に関する問題やで。実際の思いが正当かどうか、お客に理解してもらえる状況であるかやねん。それって、接客対応を上手にするってことと違うで。売価の表示がお客を戸惑わさせない状態であることが、まず一番大事な条件やねん。同じ品目が、日よって売価が上がったり下がったりしたらあかんねん。いつも同じ安い価格であるべきやん。品質や成分表示については、嘘やごまかしがなくて、必ず説明が示されてることやねん。産地表示よりも、賞味期限の表示が重要やで。お客は、店への信頼で買い物する以上、店側は品種ごとに同一根拠
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