変われない日本国民

　日本国民は時代の変化に追いつくことはないだろう。戦後より地域が空洞化し、家族が空洞化し、個人が空洞化し幸福であることを諦めてしまったのだ。それが横並びの社会の根源であり同調圧力社会の根源である。そのような社会では、個人は尊厳を保てない。出る杭は打たれる。そのことにより横並びでなければならないと思うようになる。これでヘタレ国民の完成である。　ネット産業に遅れをとったのもデジタル化に遅れをとったのも数十年間経済が停滞しているのも日本国民がヘタレだからだ。　横並びを正義とし、変わることを悪とする。　　自分の価値観を持つことをやめて、思考することをやめてしまったのだ。幸せになりたいのであれば、まずは自分を知ることである。何が好きなのか、何が嫌いなのか。どうありたいと思っているのか。　横並びを悪とせよ。　続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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