内外の景気鈍化の懸念にも先月の雇用状況は比較的良好だった。社会的距離確保緩和により対面サービス業種を中心に回復傾向を見せ、税金を投じた直接雇用事業が依然として維持されているためだ。だが物価が上がり成長が鈍化するスタグフレーションの兆しにこうした流れは続きにくいとの見通しが出ている。
統計庁が１３日に発表した６月の雇用動向によると、先月の就業者数は前年同月より８４万１０００人増えた２８４７万８０００
Source: グノシー経済
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韓国、就業者数の増加3カ月ぶりに鈍化…雇用にも暗雲
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