岸田政権「節電ポイント」ぶち上げのウラ事情…官邸と経産省の「暗闘」が始まった

経済産業省は、多田明弘事務次官（'86年入省）が留任する人事を決めた。多田氏は人柄もよく手堅い仕事ぶりで周囲の信任が厚いため、残留は既定路線だった。一方「通商分野の事務次官」と称される経済産業審議官の広瀬直氏は退任。多田氏と同期のため、年次バランスを考慮したとみられる。
Source: 現代ビジネス

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