改善することはとても重要である。失敗したこと、成果が上がらなかったことを改め、次の成果に繋げるという意識はもってしかるべきだと思う。 会社が大きいと担当がそれぞれ違って、何かトラブルがあるとそれに対応する専門の担当部署もある。専門と言えば聞こえはいいが要するに何でも屋の失敗処理班みたいな感じ。 「こんなトラブルがありました」-「我々はこんな対応、改善策を実施しました」-「このトラブルは改善されました」 書類的にはこんなのを作ってるみたいで、それ自体は別にエエんやけど、結局かたちだけ、上辺だけ、外面だけの改善で、現場の者からしたら「❓❓❓」みたいなことになることが多い。 ハッキリ言ってその「改善策」は現場を縛り、効率を下げ、労働者のストレスの元となる。 上の人!ちゃんと本質を見た改善じゃないと意味無いこと分かってるんだろうね⁉️ 形だけ整えようとする連中を排除することが1番の改善だと思うよ。 今の政治も同じだけどね。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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大企業病
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