スタンダード、サークルKにレジ無し自動決済システムを提供へ
Fortune500のグローバル小売企業がスタンダードと連携し、AI技術を世界初の既存店へのコンビニエンスストアへ立ち上げるカリフォルニア州サンフランシスコおよびアリゾナ州テンペ - 2020年8月11日 - 既存の店舗に迅速かつ容易に設置できる唯一のレジ無し自動決済システムを提供するスタンダード(以下、スタンダード・コグニション)は本日、グローバルブランド「サークルK(以下、サークルK)」を含め、世界中で14500近いコンビニエンスストアを運営するフォーチュン・グローバル500企業のアリマンタシォン・クシュタール社が、同社の店舗向けにタッチレスの自動決済技術を試験導入するにあたり、スタンダードを選んだことを発表します。両社は、AI技術を導入した世界初のコンビニエンスストアをアリゾナ州フェニックス地区に開設し、その後、他の店舗も順次開設していく予定です。この店舗では、お客さまは店内に入り、好きなものを取って帰るだけで、何もスキャンすることなく、支払いのために列に並ぶ必要もありません。アリゾナ州のこの店舗は、既存のクレジットカードスタンダード社にとっては、サークルKの既存システムと統合し、現在の店舗レイアウト、什器、照明、そして既存の在庫管理・補充プロセスと連動させることを意味します。サークルKの店舗には棚センサーはなく、天井に設置されたカメラと独自のAI・マシンビジョンソフトウェア
コメント