『BtoB-EC市場の現状と将来展望 2022』(インプレス総合研究所)より、カート・受発注システムについての情報をお届けします(連載第1回)
BtoB-ECサイトにより注文を受けるためには、当然のことながらシステムを構築しBtoB-ECサイトを開設しなければならない。自社の情報システム部門等で開発できればよいがそうでない場合はカート・受発注システム事業者のサービスを利用したり、開発を依頼したりする必要がある。
ここではこれからBtoB-ECに取り組む事業者のために、主要なカート・受発注システム事業者について、7回に渡って各社の概要や特徴をまとめる。
第1回 Bカート(今回)
第2回 EC-CUBE
第3回 ebisumart
第4回 アラジンEC
第5回 ecbeing BtoB / ecWorks
第6回 SI Web Shopping
第7回 まとめ
「Bカート」の概要
会社名:株式会社Dai
URL :https://bcart.jp/
所在地:京都市中京区 西方寺町160-2 船越メディカルビル(京都ヘッドオフィス)
設立:1994年9月
資本金:1000万円
代表者:木脇和政
事業内容:BtoBソリューション事業、メディア事業
社員数:30人
BtoBの受発注業務を、低コストかつスピーディーに
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