【日本も昔は同じだった？】発展途上国の農村でよくある「ブローカー問題」について

こんにちは。これまで日本の青果の市場流通について書いてきましたが、発展途上国（以下、途上国）にも興味があるので途上国の事情についても考えてみます。途上国といえば貧困層の多くは農村部に住んでいるというデータ（貧困・飢餓人口の約80％が農村部で生活している等）がありますが、なぜ途上国の農村部の人が貧困かというと色々あるとは思いますが大きな理由としては現金収入が（ほとんど）ないからです。なぜ現金収入がないのかというと仕事がないからです。厳密には農業がありますが儲かるような農業はできていません。なぜ儲からないのか。栽培品目・栽培技術・資材費・高利貸し・物流などこれまた原因は色々とあるとは思うのですが、「高く売れない」というのが大きな問題の一つだと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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