ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

アパレル業界の風雲児が引き寄せる未来とは?

マーケティング最新



「オリジナリティー」を持つ"元気な会社"のヒミツを、電通「カンパニーデザイン」チームが探りにゆく本連載。第21回は、アパレル業界に新風を吹き込む「KAPOK JAPAN」に、事業で社会を変えていく極意を学んでいきます。


インタビューを前に、「KAPOK JAPAN」の深井喜翔社長の記事やnote、Twitter に至るまで片っ端から目を通していった。スタートアップ企業の社長としての才覚や実績にも、もちろん感心させられたが、最も気になったのは「なんだろう?この人のもとへ不思議と人が集まってくる感じは……」ということだった。思い違いではない。創業直後に実施したクラウドファンディングでは目標を大幅に上回る支援が集まった。また現在、「KAPOK JAPAN」にはさまざまな職業や専門性を持つ人が副業人材として集まり、事業を支えている。

「自分はいわゆる『ワンマン社長』タイプではないですからね」、と深井社長は屈託のない笑顔で話す。謙遜しているのではなく、仲間がいてこその、仲間と苦楽を共有できるからこその会社だ、ということだ。PC画面に映る深井社長は、終始、笑顔だった。時折、口をついて出る関西弁も、とてもチャーミングだ。あれも聞こう、これも聞こう、と用意した取材メモを横目に、なによりそのチャーミングさに迫ってみたい、とい

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました