アメリカの5月の消費者物価指数は8.6%。日本と違って全体的に緩やかなインフレ傾向が続いてきたアメリカですが、流石に僅か1か月でここまで上がるのは、実に40年と5か月振りなのだそうです。食品などは昨年と比べて10%値上がりしていますが、これもものによってだいぶ違い生鮮食料品などは3割からものによっては5割近い値上げ。また中でも値上がりが酷いのが燃料費で、ガソリンは昨年の倍以上の値段だそうです。その昔、アメリカでガソリンの値段が1ガロン2ドルを超えたら、政権が吹っ飛ぶなんていわれていましたが、今や1ガロン5ドルをはるかに超える水準ですからバイデン大統領の苦労がうかがえます。因みにOECDのインフレ率の平均は8.8%で、コロナ前と比べ約7倍のスピードでインフレが進んでいるそうで、今や世界インフレの状態だということができるでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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デフレ脳とインフレ脳
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