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キレイなマンションに住み続けたいのであればマンションを買ってはいけない

多くの日本人がマンションを買うときに期待することの一つに「家賃からの解放」があります。賃貸時代に払っている毎月の家賃がなくなると思ってマンションを買うのです。この発想によって日本中のマンションが老朽化の一途をたどってきました。(戸建てでも全く同じロジックが当てはまりますが、この記事ではマンションを例に出して説明します)どう言うことかと言うと、多くの日本人はマンションを高い値段で買うことにはあまり抵抗がないにもかかわらず、買った後は途端にケチになります。毎月の家賃というランニングコストから解放されることを期待してマンション購入をする訳ですからこの心理は当然です。マンションの営業もこの心理については熟知していますからなるべく購入後のランニングコスト(管理費、修繕積立費)を安く見せようとします。そしてこのことによって日本に存在するマンションは築年数に応じた老朽化をしています。築年数20年は築年数10年よりも明らかに古びて見えますし、築年数30年の物件が築年数十数年くらいに見える、なんてことはあり得ません。高い頻度で丁寧なリフォームなどされていないからです。しかしシンガポールに行くと頻繁に不動産のリフォームをしているので実際の築年数より十数年新しく見えるなんてことはザラにあります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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