昨秋の衆院選。県内の大学野球部員だったマサシ(23)は就職を控えて政治への関心が芽生え、初めての投票に向け、不在者投票の手続きを進めていた。しかし、投開票日に投票に行こうとして不在者投票は前日までだったことを知り、権利を行使できずに終わった。昨秋の『Z世代×未来 2021衆院選』で、そんな等身大の姿を伝えた。◆多忙な日常に埋もれ あれから8カ月─。マサシは大学卒業後の今春から都内の製菓メーカーに勤
Source: グノシー経済
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投票するか否か、若者隔てる壁は 新入社員や留学生の思い
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