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戦略コンサル経験者の考える「コンサルティングの本質」

1.コンサルティングは「解決を売る」ビジネスFyneat(弊社)はまず機能・やる事を事前に決めてそのまま「コンサルティングメニュー」として売らないポリシーで経営しています。(弊社ではこれをツールだけ先行して売る・・・と表現します)なぜかといえば、ツール(機能)を先行して売ると、「課題解決」というゴールがおざなりになるからです。 ソリューション(解決策)を売らないと、顧客の課題解決にはつながらず、そうなればビジネスになりません。※ソリューション=問題を解決する事を主軸 に考え、設計されたもの※ツール=単純にプロダクトとして特定の機能を保有するものなので特に、to Bのより深いものと関わりに行くのであればなおさらツールとソリューションは切り離して考えるべきなのです。ツールを渡してその説明書を渡すことだけでソリューションとすることはビジネスではないと思っています。 ディープに経営問題を、解決していくためにはソリューションを売るということから逃げては行けません。そのソリューションに紐づくものがないかという考え方で、ツールを作ることが正しい順番だと思っています。例えばメーカーは受託開発、システム開発会社のような顧客のニーズをとりあえずものづくりという形で返すっていうやり方でサービスを提供しています。しかし、コンサルはソリューションを提供するべきであるし、顧客の課題を直接解決すべきです。課題の

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